平成13年8月28日(火)

日記の抜粋を紹介いたします。今回は文字だけになってしまいました。

平成13年8月28日(火)

ボランティア活動によるパソコン教室 今日から本格的開始
「ほどがやパソボラG・区社会福祉協議会の後援により、その団体交流室にて」

市原・飯島・野口・飯塚・影山・宮澤(以上がインストラクター)
3時間×6回(週2日で3週)

基本操作(文字入力を含む)&電子メールの送受信&HPの検索を各6時間
今回は3+1名の受講生

●追記(ここに至るまで)

8月17日(金)

講座の応募者14名  定員6名で抽選  社協の次長に籤をひいていただく
A・B各コース  3名+補欠1名
授業は「アイコン優先」・手法は単一で・これだけは出来るようにと

8月3日(金)

電話回線接続された 一回線でオプションなし 今後の課題

6月25日(月)

社協の中西局長・岩野次長・長尾担当  結論が局長から伝えられた。
前回と同じで「回線1本とパソコン1台をつなぐ・初期費用及び例月の諸掛はすべて社協負担」
(15年1月の移転時はこれから?)

4月24日(火)

社協で購入し当方が使えるパソコンは5台の予定だったが2台になった(Lavie-NX)

4月3日(火)

試行授業(午前は受講者1名)をはじめた。 午後の部は受講者はご夫妻で2名であった。
受講料は3000円/人
午後は個人用パソコンを教室に持ち込む
今月後半には新しいパソコンが5台そろうのだから

●(思い出)

  1. パソコンスクールのインストラクターをされていた会員の小田切さん(40歳くらい?の女性)に会員指導を熱心にして頂きスキルアップをはかったこと。
    また、ご夫君にも「パソコン解体」の講座を開いていただいたことが思い出されます。
  2. パソコンは区民に解放されていたデスクトップ型とイーエルダーから? 寄贈された中古パソコンも使って講座を進めました。
    もっと後のことですが会員からの臨時会費でパソコンを購入したこともありました。
  3. 試行の講座では、社協事務所内のパソコンを使って、メールやインターネットの授業をしたことも懐かしい思い出です。
  4. 福祉施設訪問講習は、「希望の家」が初めての施設で、平成13年6月頃から先方と接触を始めました。
    「対象者の身体障害・知能の発育程度及び性格は一人一人すべて異なるし、従って対応も個別になる。事前に何回か様子を見て欲しい」と所長さんからいわれたことが記憶に残っております。
  5. 当会のご長老 宮澤さんは、当時まだ70台半ば(今の石橋先輩と同じ?)でエネルギッシュに活躍してくださいました。もちろん現在もですが。