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準備

フォルダーを作成し、エディターをインストールします。

フォルダーの作成

データを保存するドライブ(ドライブ文字を「W」に設定したUSBメモリーを推奨)に「講習会」フォルダーを作り、その直下に「text」、「img」及び「css」の3フォルダーを作成します。

フォルダー

エディターのインストール

アドビ システムズがオープンソースとして公開しているテキストエディタ「 Brackets 」をインストールします。

Bracketsにアクセスしダウンロードボタンをクリックし、ダウンロードしたファイルを実行します。

Brackets

Bracketsに関する多くのサイトがあります。
無料エディター「Brackets」にも恋に落ちた
Bracketsの機能紹介、使い方解説

拡張機能のインストール

「拡張機能マネージャー」から「Beautify」、「Emmet」、「CSSFier」をインストールします。

拡張機能Emmetのlang=”en”を”ja”に変更する

何も記述されていないHTMLファイルで「!」と入力して、tabキーを押すとHTMLの面倒なベースタグが入力されますが、2行目のhtmlタグが「html lang="en"」と英語版になります。下記により「html lang="ja"」と記述されるように変更します。

  1. 下記のパスからsnippets.jsonを開きます。
    C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Roaming¥Brackets¥extensions¥user¥brackets-emmet¥node_modules¥emmet¥lib¥snippets.json
  2. 3行目の"lang": "en",を"lang": "ja",に書き替えます。
  3. 4行目の "locale": "en-US",を "locale": "ja-JP",に書き替えます。
  4. 上書き保存します。
  5. Bracketsを再起動します。