ほどがやパソボラ文書保存規程

（目的）

第1条　この規程は、ほどがやパソボラ（以下「本会」という。）における事務の適正かつ能率的な処理を図ることを目的とする。

（定義）

第2条　この規程において「文書」とは、本会の業務に関する収受文書、決裁文書、供覧文書、証書、帳票等一切の文書をいう。

（会計関係書類の保存）

第3条　会計関連書類の保存並びに期間
1.会計関係書類の保存は紙面並びに電子データとする。
2.会計関係書類の外部から紙で入手した書類は書類の形で保存する。
3.会計関連書類の保存期間は3年とする。
4.保存場所と保存責任者は会計担当とする。

（会計関係書類以外の文書の保存）

第4条　会計以外の文書の保存並びに期間
1.会議の議事録、各種実施報告書、各種統計資料、保土ケ谷区社会福祉協議会の後援に関するもの、補助金に関するもの、会員に関するもの等は紙面又は電子データで保存する。
2.紙面並びに電子データ化した情報は年度ごとに纏めて保存する。
3.保存期間は3年とする。
4.保存場所と保存責任者は事務局とする。

（受講生応募はがきの保存）

第5条　講習等の受講生応募はがきの保存
1.受講生応募はがきは、当該応募者の講座終了後廃棄するものとする。
2.保存場所と保存責任者は事務局とする。

（入会申請書の保存）

第6条　パソボラ入会希望者の入会申請書の保存
1.入会申請書は、当該入会申請者の入会審査終了後廃棄するものとする。
2.保存場所と保存責任者は事務局とする。

（保存期間の起算）

第７条　文書の保存は、当該文書が完結した日の属する年度の翌年度の4月1日から起算する。

（保存文書の廃棄）

第８条　当該保存期間が満了した保存文書は、保存文書廃棄簿に記録し、廃棄するものとする。

（規程の改廃）

第9条　この規程の改廃は、運営委員会の承認を経て行うものとする。

附則
この規程は、2015年9月1日から施行する。
この規程の一部を改訂し、2021年1月1日から施行する。