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Zoomの運用

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「パソボラZoom」の運用

2024-6-1 改正-1
ほどがやパソボラ

パソボラは有料版のZoomに加入しました。 本書はその運用について定めたものです。
パソボラZoomに「サインイン」してミーティングをスケジューリングすれば、Zoom 学習会等が途切れずに利用できます。

1.スケジューリング担当(予定を組む担当)

ミーティングをスケジューリングできる担当は下記の者とし、Zoom管理者よりミーティングパスワードの開示を受ける。
(1)運営委員会メンバーと副世話人
(2)地域活動グループリーダーとリーダーの指名者
(3)パソボラZoom管理者(1名)

2.運用規定
 ブレイクアウトルームの活用が進み、開催基準を下記に新設しました。

(1)Zoom開催基準

「四役会」「運営委員会」「世話人会」「学習会」「火曜クラブ」「お楽しみクラブ」「ホームページ講習会」は単独開催とし、他グループとの共同開催をしないこととする。
「優先1」:上記グループを言う。
「優先2」:「パソボラ活動予定表」の記載活動、並びに「地域活動」(定期的に行われ地
       域活動)を言う。

(2)スケジューリング(予定を組む)

①スケジューリングは各活動担当者が開催日の7日前までに行います。
②スケジューリングが同じ時間帯に重なる場合は「優先1」を除き、「ブレイクアウトルーム運用規定」を参照願います。

③スケジューリングは先着順

スケジューリングは優先1,優先2を除き先着順とします。
先着順を悪用し同じ担当による過度のスケジューリングをしてはならない。

④スケジューリング権利の喪失と獲得

開催日の7日前までに「優先1」「優先2」グループがスケジューリングをしない場合は権利を喪失します。権利喪失分は先着順で権利を獲得できる。

⑤優先1,優先2の担当者は日程変更等があった場合、速やかにホームページ 担当に連絡し変更をお願いする。空き日程情報はみんなで共有します。

⑥ミーテングIDは「〇自動的に生成」にチェックを入れる。
 「パーソナルミーテングID」に なっていると前回設定を継続 することになり、不具合が発生する場合があります。

(3)ブレイクアウトルーム運用規定

共同開催となった場合のスケジューリング及び当日の操作について
① 「優先1」グループ以外で、スケジュールが重なった場合は、後行スケジュール担当者が先行スケジュール担当者へ共同開催となることを通知し同意を得る。
② 共同開催となった場合は、ミーティングタイトルにそれぞれのグループの名前、責任者名を記述する。
③ 共同開催でのブレイクアウトルーム名は、わかり易い名前にして、スケジュール時に登録しておく。但し事前割り当てをするかどうかはグループに任せる。
④ ブレイクアウトルーム参加グループはそれぞれの担当者を決めて参加する。当日「ぱそぼらZoom」サイトからスケジュールしたミーティングを最初に「開催」すると、担当者は自動的に「ホスト」となるが、二番手以降で「参加」するときは「共同ホスト」としての参加を意図的に選択すること(そうでないと、参加者としての参加となり、ホストとしての操作が不可となる)
⑤ 当日、「ホスト/共同ホスト」は、事前割り振りが済んでいない場合は、自グループメンバーの待合室管理およびブレイクアウトルームの手動振り分けを行う。
⑥ 各グループの会合の終了時は、「ホスト/共同ホスト」は、自グループ全員がブレイクアウトルーム及びメインセッションから退席したことを確認し、自らも退席する。

(4)パソボラZoom管理者(三沢幸男:1名)

運営委員会で選任し、下記のパソボラZoom管理を行います。
①スケジューリング担当からの窓口となり不具合等の対応を行います。
②不適切なスケジューリングはZoom管理者が警告または削除します。
不適切なスケジューリングとは

a. スケジューリング担当が特定できない。(班名のみや姓名記載なしなど)
b. 同じ担当による過度なスケジューリング
c. パソボラ活動に関連しない活動

③不具合等は運営委員会に報告し是正処置を行います。
④Zoomミーティングパスワードの管理を行います。
⑤Zoom社からのメール連絡の対応をする。

以 上