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講座・学習会の中止

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天候による講座・学習会の中止について

2025年 10月28 日
ほどがやパソボラ代表 三沢幸男

パソボラはいままで社協の会場使用中止で講座・学習会を中止としてきました。
社協に会場使用中止の基準を確認すると台風の直撃が予想される程度で文書による明確な基準はありません。(事務局長との聞き取り)
最近の気象変化は今までと異なる異常状況が続き、我々シニア―団体として会員・受講者の安全を考え世話人会・運営委員会の了解を頂き、下記の内容としました。
本件は本日より開始しますので皆様のご理解をお願い致します。

  1. 中止の判断基準(講習の当日7時までの 気象庁予測発表による)
    • ① 横浜地区に台風の直撃や警戒レベル3以上と気象庁が予測発表した場合。
    • ② 横浜地区に線状降水帯の発生を気象庁が予測発表した場合。
    • ③ 横浜地区に積雪が5cmを越えると気象庁が予測発表した場合。
  2. 中止の判断者(空振りがあっても安全を第一と考える)
    講座や学習会等の主催担当者が判断する。
    • ① 講座の場合は各班の世話人と副世話人で協議決定する。
    • ② 学習会はグループ責任者と連絡が付く人で協議決定する。
      (対面のみ中止)班主催の場合は世話人と副世話人で協議決定する。
    • ③ 施設支援のパソコン教室はグループ責任者と連絡が付く人で協議決定する。
  3. 中止決定をした場合の対応(中止判断者の対応)
    • ① 運営委員会メンバー全員にその旨をメール連絡する。
    • ② 講座受講者は電話連絡し、参加会員にはメール連絡する。
    • ③ 社協に会場キャンセルの電話連絡をする。
  4. その他
    • ① 講座・学習会を中止した場合、ホームページに講座・学習会の中止表示をアップして頂く。
    • ② 講座・学習会を中止した場合、代替えの講座・学習会は行わない。
      また講座の場合は「実施要綱」の中に天候による講座中止は代替えを行わない旨記載し、講座の始めに説明する。この場合若葉会での対応も説明する。